ポポカテペトル火山 噴火 予言

メキシコにあるポポカテペトル火山が5月14日の夜に噴火を始めたようです。
場所はメキシコ市の南東約55kmにあたるポポカテペトル火山。
しかしこの火山の噴火、予言がされていたという話です。



矢追純一さんの番組のUFOスペシャルで、
ポポカテペトル火山の噴火が予言されていました。
番組の表題にあるUFOが映っているとかで何かとミステリアスですが、
実際に噴火が始まってしまったので大変です。

報道によりますと、火山灰は約4km上空まで舞い上がり、
それらは周辺の3つの町に到達したそうな。溶岩も山の斜面を流れ落ちたそうです。
かなり大規模な噴火っぽいですね。。

今のところ怪我人の情報は無いみたいなので、それは幸いですね。
しかし火山灰が到達した周辺の町人たちは大変ですね。
今後どのように対応していけばよいのでしょうか。

ちなみに、ポポカテペトル山の標高は5,426mで、
メキシコで2番目に高い活火山です。
かなり高い山のようですね。

ポポカテペトルとはナワトル語で「煙を出す山」という意味とのことで、
いかに活発な火山であることが汲み取ることができますね。
見た目が富士山と似ていて、メキシコ富士と呼ばれているとか。

さて、予言も絡んでかなり衝撃的なポポカテペトル火山の噴火ですが、
自然災害大国日本にとっては決して他人ごとはないですよね。
こちらには富士山が噴火するかもしれない、という話は前々からあります。

富士山の噴火に関することは以前当ブログでも取り上げたので、
宜しければこちらもご覧ください。

富士山 地割れ 噴火

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富士山 地割れ 噴火の前兆？

昨日、富士山が6月にも正式に世界遺産に登録される見通しとの報道がありましたね！
非常に喜ばしいニュースだと思いますが、富士山には地割れなどによる噴火の前兆があると前々から話題になっていました。

富士山の異変は2011年の東日本大震災の後に特に顕著らしいですね。
大地震との関係性は大いにあるのでしょうね。
その中でも地割れに関してその規模の大きさに驚いてしまいました。

場所は富士山滝沢林道で地割れの範囲は300mにも及ぶそうです！
300mはすごいですね。。。実際目の当たりにすると焦りますよね。
ここまでの地割れは珍しいとか、山体膨張によるものかとか、色々と話題になっています。

地割れが見つかった場所は富士山山頂から北東に約5kmにあたる場所らしいです。
標高は約1,800mの地点で、舗装された道路にヒビ割れたり波打ったりして、
段差が大きな所では70cmにもなるそうです。

まぁ、この地割れが必ずしも富士山の噴火の前兆とは限りませんが、
一つの可能性としては否定出来ませんね。。

歴史的に見ると、富士山は100年前後で噴火を繰り返しています。
しかしここ近年は300年間噴火なしの状態が続いているので、
次の噴火があるとすれば規模が大きいものと予想されています。

富士山の噴火の前兆としては地割れ以外にも様々あるようですが、
願わくは現在の優美な姿で居続けていて欲しいものです。

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